プリントシール機事業部ニュース

プリントシール機運用における新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドライン


 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除および、自粛要請の段階的な解除を受け、当社では感染防止と社会経済活動の両立が重要な課題であると考え、自社直営店舗(girls mignon/moreru mignon)にて実施中の対策内容をもとに、プリントシール機における感染防止策を提案するガイドラインを作成いたしました。

 大変ご面倒をおかけいたしますが、お客様に安心してプリントシール機をお楽しみいただけるよう対策へのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 尚、お客様向け感染防止施策は、当社の画像取得・閲覧サービス『ピクトリンク』内特設ページにて別途発信いたしております。
https://sp.pictlink.com/sp/special.vm#/moritaikaramamoritai

CHUBBY AIRLINES(チャビーエアラインズ)

CHUBBY AIRLINES(チャビーエアラインズ)


【プリントシール機運用における新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン】


(1)プリントシール機本体の対策

  • ・ご利用者様の入れ代わり時等における、接触箇所(タッチパネル、書きペン、シール出口カバー等)の定期的な清拭消毒
  • ・本体外装カーテンの半開放状態保持による撮影空間の換気(詳細:手順①参考)
  • ・本体操作画面でのマスク着用を促すイラストや文言の表示(順次、ネット配信にて対応予定)

(2)お客様へのお願い

  • ・撮影時以外のマスク着用の推奨
  • ・少人数(2~3人)での撮影を推奨
  • ・撮影待機列発生時の適度な間隔確保を推奨
  • ・ご利用後の手洗い、消毒液による手指の除菌を推奨
  • ・来店、退店時の消毒液を使用した手指の除菌 を推奨

(3)従業員および外部業者における対策

  • ・マスクの着用
  • ・こまめな手洗い、消毒液による手指の除菌
  • ・施設入場前の検温や体調チェック
  • ・発熱、倦怠感、息苦しさなどの症状がある場合の出勤見合わせ

■施設運用者様向け:プリントシール機本体感染防止施策・詳細

【手順①】カーテンの半開放

筐体外装カーテンはクリップ(12個)を使用し、下記手順に従い半開放状態を保ってください。
クリップで留めた後、養生テープでクリップを覆い、外れないよう保護してください。

※養生テープは、長期間の貼り続けるとのり残りやカーテンの塗装剥がれが発生する可能性があります

1.フロントカーテンを折り上げてクリップで留めてください。(計4か所)

  • 1)下側三分の一を、内側に折り上げます。
  • 2)先程折り上げた右上の角を対角線上に折り曲げ、三角形になるようにします。クリップで上下2か所を固定してください
  • 3)クリップはひっかかり防止のため、養生テープで覆ってください。
  • 4)反対側も同じように折って固定し完成です。

2.左右の落書きカーテンを、半分くらいの高さで内折りにし、クリップで留めてください。(計4カ所)クリップはひっかかり防止のため、養生テープで覆ってください。

※養生テープは、長期間の貼り続けるとのり残りやカーテンの塗装剥がれが発生する可能性があります

3.左右の撮影カーテンを、半分くらいの高さで外折りにし、クリップで留めてください。(計4カ所)クリップはひっかかり防止のため、養生テープで覆ってください。

写りに影響を及ぼす恐れがある為、撮影カーテンは必ず外折りでお願いいたします。

※養生テープは、長期間の貼り続けるとのり残りやカーテンの塗装剥がれが発生する可能性があります

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